前世が身近になりすぎる話

わたしは自分の地球での過去生をいくつか知っています。
（ヒプノセラピーを受けていた時期もあって、
とくにそのころは自分でもよくやっていたので）

過去生のその「当時」は
地球の肉体で、そこに生きていたわけです。
子供も生んだりしてさ。

で、過去生のわたしにとっては、
死んだそのときで「自分の人生」としては終わった感じで、
その子供がどうなったかなんて知らないわけですけど、

あるときふと思ったんですよ。
その子供がさらに子供産んでたりしたら、
もしかしたら「わたしだった人間」の子孫って、
今生きているかもしれないんだなって。

この2017年に。

イギリスでの過去生とかあったんですが、

だとしたらイギリスのどっかで
わたし（だった人）のひひひひひ孫くらいが
生きてるかもしれないなと。

わたしだった肉体の一部が、
そこで生き続けているかもしれないってことですよ。

もしかしたらイギリスに旅行に行った時にすでにすれ違ったりしてるかもしれない（笑）

自分の知らない間に
自分の過去と出会っているかもしれないって
しかもそれが現在進行形のいまかもしれないって

すごいファンタジーな気分だけど、
物質的に「リアル」なものとして
存在してもいるのかもなあ、なんて思うんですよね。

これだけ広くて狭い世界だから、
きっともうどこかで起きている話だよね。実際に。

もしかしたら、
たまたま知り合った人から聞く
「わたしのひいひいひいおばあちゃんってこんな人だったらしくてね」
の、そのひいひいひいおばあちゃんが、
昔のわたしだったりすることさえあるかもしれないじゃない？

地球の「今」に
わたしは過去からも関わっているわけで。
（物質的にも）

過去のわたしが本でも書いてたら
どっかに残っているかもしれないし

「わたしが関わったもの」って
結構そのへんに転がっているのかもしれない。

なんか、そういう「ちょっとしたおたのしみ」を
人生の中にスパイスみたいに忍ばせてそうだなって思うんですよね。

わからないまま出会って、そうだと気づかずに通り過ぎる。っていう遊びをやってそう。
魂ってなかなかイタズラ好きだから(￣▽￣)

って書きながら、
「わたし絶対やってる、きっと自分の人生のどっかにそれ入れてるわ」って思っています（笑）